社内研修・講演・演芸事業
今の時代にマッチした、社内研修・セミナー・講演会はいかがですか?
働き方改革、リーダーシップ論、モチベーション UP
会社に必要なものはすべて桃太郎が教えてくれる
童話「桃太郎」は日本に約700種類、4,000話ほどの話が伝承・継承されています。古くは室町時代から、 江戸時代にはたくさんの新説・桃太郎が創作されています。明治時代にもたくさんの文豪が「桃太郎」 を題材にして作品を発表しています。桃が選ばれた理由も古くは神話まで遡ります。子供のための昔 話のように見えて、根底には仏教や儒教の教えが隠されています。我々が知らないメッセージがたく さん含まれているなんとも奥深い童話である。子供の頃に聴かせてもらった「桃太郎」を大人になった今、もう一度改めて見つめなおしてみると、人生で大事なヒントがたくさん見つかるはずです。
講演概要
講演のコンセプト
当たり前を改めて考えてみると、新しい発見が生まれます。
基本テーマ 2.「学びと笑い」 楽しくなくちゃ聴く気にならない!笑わなくちゃ幸せになれない! 笑いは病気を治すと言われています。 エンターテイメントは心を豊かにするもの、明日への活力になるものです。
「過去の講演テーマ(一部抜粋)」
- CASE1
- ワクワクする職場環境を目指して、働き方改革について講演をして欲しい。 大人はあんまり「なぜ?」と考えません。「仕事だから」「そう教えられたから」「前の人がそうやっていたから」などの理由で働いていることが多々見受けられるようです。テーマには、なぜお供はイヌとサルとキジなのか?なぜ、桃太郎は岡山県出身なのか?などの事例から「桃太郎」をとおして、 新しい気づき→ワクワクに繋がるような講演となっています。
- CASE2
- 新入社員に向けて、仕事へのモチベーションを上げるような講演をして欲しい。 会社は自発的に動き、向上心を持って働いてくれる人材を求めていると思います。テーマには、おばあさんがなぜ桃に出会えて、桃を拾うことができたのか?という話から、判断力、好奇心、あらゆるマインドを「桃太郎」からわかりやすくお伝えします。
- CASE3
- リーダーシップ論についての講演をして欲しい。 桃太郎は三匹のお供を従えて、鬼ヶ島へ鬼退治という「ミッション」を目指しクリアしました。テー マには、きびだんごひとつで、どうやってお供を増やすことができたのか?犬猿の仲のイヌとサルを どうやって協力させたのか?など、桃太郎は日本のおとぎ話史上最強のリーダーです。桃太郎目線からお話させていただきます。
実施概要
- 講演時間
- 講演のみの場合:30分~ 1時間30分の間
※ワークショップ込みの場合:2時間~ 3時間
- 対象人数
- 10名~ 300名
※ワークショップの際は、4 ~ 5名のグループ
- 希望設備
- ピンマイク・音響設備・プロジェクター・スクリーンなど。
- 予算
- お問い合わせください
講師紹介
神木 優
(かみき・ゆう)
俳優、桃太郎研究家、やまなし大使、桃太郎大使(おかやま桃太郎の会公認) 御伽噺「桃太郎」を研究し、エンターテイメントにもビジネスにも取り入れて活動する、日本で唯一 無二のスタイルを取るエンターテイナー。 2021 年でソロパフォーマンスは 9 年目を迎え、演目は約 150 個、観客動員数は 2 万人を超える。 日本全国公演はもちろん、アメリカやオーストラリアでの公演も成功を収めている。 あらゆるジャンルの方々とのコラボレーション公演や、90 分一人芝居、8 時間耐久ひとり寄席など、 新しい形のエンターテイメントを創作している。
落語では、金原亭世之介師匠に師事し、2020 年 12 月に「天狗連志ん喜」を襲名。
2018 年には、初めての著書「きびだんごの法則」を出版し、八重洲ブックセンターにて、ビジネス書 ベストセラーランキング2位を記録した。斬新な切り口が評判で、多数の企業で講演も行ない好評を 得ている。
過去実績
富士通株式会社・株式会社 LIXIL・株式会社 RICOH・日立製作所・デロイトトーマツコンサルティング・ ライオンズクラブ・・・
初書籍“ビジネスエンタメ本”